2020.02.25 News メディア出演

コロナ危機をきっかけに噴き出した各国の「中国恐怖症」

FNN.jp プライムオンラインに寄稿しました。新型コロナウイルス（COVID-19）の蔓延により、中国では医療関係者が追い込まれる中、全人代（全国人民代表大会）の開催延期も報じられました。また、副次的に広がる差別や根拠なき推測などの影響もあり中国経済は大打撃を受ける見通しで、共産党幹部や各当局はまさに被害拡大防止の対応と、経済的損害の最小化に向けて動いているところでしょう。そんな中、習政権は今後さらに盤石さが増すだろうとみています。今回の中国政府の対応から学ぶべき教訓について振り返っています。

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