2019.12.15 News メディア出演

中央公論2019年9月号「＜特集＞戦争をしないための新・軍事学」

月刊中央公論2019年9月号「＜特集＞戦争をしないための新・軍事学」で、苅部直さん、渡辺靖さんと「今なぜ『徴兵制』を論じるのか」をテーマに行った鼎談が巻頭に掲載されています。　
徴兵制について、「プロの軍人に国の貿易をアウトソースするというのは「公正な」ことなのかを真剣に議論すべきではないか。国民が『血のコスト』というお金に換えられないものを共有することこそが、戦争の抑止につながるのではないか―。そんな問題意識が底流にあります。」と述べています。(同鼎談「『日米安保破棄』・『有志連合』発言で揺れる日本　徴兵制を議論せずに、これからの平和は語れない」より）

本誌目次と購入は下記詳細から。