米・ウクライナ会談決裂で動揺する欧州各国と日本の立場について(るりチャンネル)
トランプ=ゼレンスキー会談の決裂で、欧州各国には動揺が走っています。アジアにおけるアメリカの同盟国である日本、韓国などにとっても、あるいは台湾にとっても、今回の件は大きな時代の変化を予期させるものでした。
しかし、ロシアとNATOが対峙してきた欧州と、巨大な国、中国と歴史的に向かい合ってきたアジアでは、米国頼みの構造は一緒でも、環境が異なります。
ウクライナ問題のアジアに対するインプリケーションを念頭に、日本に対する教訓を開設します。