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2024.10.23 News メディア出演

軽井沢本の學校に登壇しました

軽井沢本の學校【第7回】「温泉×文学」医療・文化・芸術から考える《マインドフロネス》な時間
河野通和さんの司会で、稲葉俊郎さんとトークライブをしました。

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◎講演会詳細
『「温泉×文学」ーー』

第一部「改めて考える!温泉の効用」【マインドフロネス】
第二部「温泉につかって愛を叫ぼう!」【温泉と文学】

出演: 稲葉俊郎 × 三浦瑠麗 

日時:2024年9月21日(土)16:00~18:00
場所:アステリア 軽井沢リゾートオフィス 
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◎出演者情報

■出演:稲葉俊郎:医師、医学博士、作家
1979年熊本生まれ。「いのちを呼びさます場」として、湯治、芸術、音楽、物語、対話などが融合したwell-beingの場の研究と実践に関わる。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事している。相沢病院、東京大学医学部病院、軽井沢病院に勤務し、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼任。東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任)を併任。慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM) 特任教授に就任。近著に、『いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだー』(アノニマ・スタジオ)、『学びのきほん からだとこころの健康学』(NHK出版)、『いのちの居場所』(扶桑社)、『ことばのくすり』(大和書房)、『山のメディスン―弱さをゆるし、生きる力をつむぐ―』(ライフサイエンス出版)など。

■出演:三浦瑠麗

■出演(司会):河野通和:読書案内人
「河野文庫」主宰。編集者・読書案内人。1953年岡山市生まれ。大学卒業後、中央公論社(現中央公論新社)に入社し、「婦人公論」「中央公論」編集長を歴任。その後、新潮社で季刊誌「考える人」編集長を務め、2017年4月、株式会社ほぼ日入社。「ほぼ日の学校」を立ち上げ、2021年10月まで学校長を務めた後、退社。現在は京都橘大学客員教授兼「たちばな教養学校Ukon( うこん)」学頭。著書に、『言葉はこうして生き残った』(ミシマ社)、『「考える人」は本を読む』(角川新書)がある。